秋になったのでこんにゃく作りをはじめました。
江藤農園のこんにゃくは芋と水が1:1なので丈夫な(?)こんにゃくとなってます。
旅館で「煮もの」や「牛とこんにゃくのしぐれ煮」になります。
スーパーで販売されているこんにゃくはひじきで黒いぶつぶつを表現しますが、江藤農園のこんにゃくは芋の皮でぶつぶつができます。
久しぶりなので、いつもの半分の量で作り始めました。
いつものようにミキサーですりつぶして、灰汁を混ぜる段階になって、冷蔵庫に貼ってあったはずの秘密のレシピを見ようと振り返ったら、紙がなくなってました・・・。
お義母さん・・・。
ここで間違うと固まらない・・・。味が変わってしまう・・・。
水が3だっけ?灰汁が3だっけ?そもそも3だっけ?
またアメフラシのようなこんにゃくが出来たら困るので、思い出したいのですが、忘れないように紙に書いて張ってたので安心して忘れました。
仕方ないので、適当に配合して混ぜたらいい感じにできました。
加工の免許を取った時の悪戦苦闘はなんだったんでしょう・・・。あんなに失敗したのに、今では目をつぶっても作れそうです♬
みなさん機会があったら食べてみてくださいね。昨日は樹さんに配達しましたよ。